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自己分析の方法2

[2023.08.11]

自分がどんなものなのか、知るための二つ目の方法は、全く知らない人たちの中に入って、自分がどのような人間関係を作るかを客観的に観察することです。

人間の対人関係は、生まれた時の母親との2者関係から始まります。多くの場合、その次に現れるのは父親です。最初に作った、母親との関係に父親が加わり、三角の関係が出来上がります。

人間は、全く知らない人たちの中に入っていくと、生まれた時の、その三角の関係を繰り返して多くの人たちと知り合っていくのだそうです。

その人の人間関係の作り方こそが、その人の本質だといえます。その在り方に気づくことで、自分の生きづらさを解決できるのかもしれません。

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